桜が咲いているのにこの寒さ…

週明けからは汗ばむ陽気なんだとか…

4月は12・13・26日実店舗営業日です。

お店の玄関にあるミモザの植木

元気に道路に向かって伸びてます

歩いてる人にちょっと邪魔かも？

剪定しなきゃ、と思うのですが

枝先の赤ちゃん葉っぱをみるとなかなか切れません

あったかくなって、玄関先のグリーンが元気です

さりげなく看板猫エモンが写真に写りこんでる

さすが看板猫、しっかりしています

実店舗で販売している大谷哲也さんの器

スタイリッシュで研ぎ澄まされたデザイン

でも、どこか温かみがある素敵な器です

ご家族で来られたお客様の中学生くらいの男の子が

このマグカップを気にってくれてご購入いただきました

「この子はきっと大物になる…」

素敵なものを大事に使うこと、感じること。

これってとても大切なことなんじゃないかな、と

偉ぶるわけじゃないけれど、そう思うのです。

お店の真ん中にいつもあった

昔の木の机があります

近々、お客様のもとへ旅立ちます

とっても気にってくれた可愛い女性

新婚さんなんだそうです

汚れも傷も味わいになってしまう

古い木の温かみを楽しんで

どうぞ使ってもらえますように…

カタルテのお店では

家具も販売しています

家具職人kibiくんが

作ったベンチがやってきました

厚みのある座面がいい感じ

古っぽく作っています

サイズは2人がけくらい

木のベンチ　　15750円

（家具の販売は実店舗のみですが、気になる方はお問合わせください）

今日は実店舗営業日

ご両親と小学生の女のコが

お店にきてくださいました

「これきれい」「こんなのもあるよ」

と、

気になるものを手にとっては

ご両親にみせています

子供さんが器を見続けるのって

めずらしい感じがして（笑）

ご両親にお聞きすると、

その女のコ自身のお茶碗を

選びにやってきたとのこと。

自分が使うものをお子さん自身に

選ばせてあげるってとっても

ステキだなって思いました　

好みってその時々でかわるもの、

…だけど、　

今、自分が好きなもの、感じるもの、

それをちゃんと選んで、そして伝えるって

とても大事なことだと思うから

真剣に器をみている女のコを見て

なんだか嬉しかったのです

そして、選んでくれたのは

市野勝磯さんの丸文飯碗

こんなふうにカタルテで

お気に入りの器を選んで

食卓でつかってもらえるって

本当に嬉しくなりました

お店に木の台が新しく入荷しました

この台は折りたたみ式なんですよ

天板の3枚の板をはずして　　

折りたたむと↓のようになります

天板の板は古いもので渋みがあります

足の部分はこの板に合わせて新しく作られたもの

使わない時は折りたたんでおけるので

とっても機能的！移動も軽くてラクラクです

折りたたみ台　　14700円

（家具の販売は実店舗のみですが、気になる方はお問合わせください）

結婚のお祝いに

お茶碗をふたつ

購入いただきました

特別なラッピング技術は

ないのですが、その分

心を込めてお包みします

気にいっていただけるといいなぁ。

お店で展示販売していた

昔の木のベンチふたつ

近々、旅立つことに…

愛着のあったベンチです

大切に使っていただけますように